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2017-12-18 00:00 | カテゴリ:軍事国防
■在韓邦人退避に陸自ヘリ 釜山-対馬ピストン輸送 北朝鮮有事を想定した政府計画

2017.12.17 産経ニュース

在韓邦人退避イメージ(470x605)

 政府が北朝鮮有事を想定し、陸上自衛隊のCH47大型ヘリコプターを投入して長崎県・対馬と韓国・釜山の間で在韓邦人の退避を行う計画を作成していたことが16日、分かった。空自と海自の航空機と艦船も投入する計画で、陸海空3自衛隊による統合任務として非戦闘員退避活動(NEO)を実施する。複数の政府関係者が明らかにした。

 対馬と釜山の距離は約50キロ。CH47の航続距離は約1千キロで、給油なしで邦人らをピストン輸送することが可能だ。1機あたり約50人を運ぶことができる。防衛省関係者によると、陸自が保有する57機のうち、30機程度を邦人退避に投入する計画という。このほか、UH60中型ヘリの活用も検討している。

 政府は自衛隊に邦人退避の任務を付与する際、空自の航空支援集団司令官をトップとする統合任務部隊(JTF)を編成する方針だ。陸海空のヘリや航空機、艦艇を一元的に指揮することを想定している。

 NEOに関し、政府は1994年の朝鮮半島危機を受けて計画作成に着手した。韓国国内の港湾施設5カ所や空港・空軍基地から輸送する計画だ。

 それによると、朝鮮半島の緊張が高まった段階で渡航自粛や民間機での退避を促す。有事が発生すれば韓国国内のシェルターに一時避難した上で、米軍などがあらかじめ指定している場所に集まる。そこから空港・空軍基地や港湾施設に移動し、陸自のCH47のほか空自のC130輸送機、海自の「おおすみ」型輸送艦などで日本へ移送することを想定している。

 在韓邦人は、観光客も含めると約5万7千人いる。自衛隊内では「海空自衛隊の輸送能力を超えている」(空自幹部)との声もあり、陸自ヘリの活用も必要だと判断した。

 ただ、自衛隊による邦人保護活動は、受け入れ国の同意や、活動現場で安全が確保されていることが条件だ。韓国政府は日本政府との事前協議に応じず、かたくなな姿勢を取っている。政府内には「情勢が緊迫化すれば韓国も認めざるを得ない」(高官)との見方もあるが、見通しは不透明で、カナダや豪州など有志連合で韓国政府と協議することも検討している。

 一方で、政府内には「韓国政府が認めなくても、自衛隊を派遣しなければならない事態はあり得る」(高官)との声もある。邦人保護のため、安倍晋三首相が決断を迫られる場面も出てきかねないとの見方だ。

引用:産経ニュース


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2017-12-09 00:00 | カテゴリ:軍事国防
■巡航ミサイル導入を正式発表 「専守防衛に反しない」小野寺五典防衛相

2017.12.8 産経ニュース

 少しずつ一人前の国に近づきつつありますね!

小野寺五典防衛相(200x271) 小野寺五典防衛相は8日午前の記者会見で、戦闘機用の長距離巡航ミサイル導入に向けた関連予算を平成30年度予算案に計上する方針を正式に発表した。「相手の探知範囲や射程の圏外から日本に侵攻する部隊に対処することで、より効果的かつ安全に作戦を行えるようになる」と導入理由を語り、弾道サイル防衛にあたっているイージス艦の防護にも「必要不可欠だ」と強調した。

 一方、「敵基地攻撃能力は米国に依存しており、今後も日米の基本的な役割分担の変更は考えていない」と敵基地攻撃能力との関連を否定し、長距離ミサイル導入は「専守防衛」に反しないと強調。夏の概算要求で計上しなかったのは「導入できるかどうか、相手側(製造国)の考えが固まってなかった。その後調整がついた」と説明した。

 導入するミサイルは3種類。ノルウェー製の「JSM(ジェイエスエム)」は射程500キロで、F35A最新鋭ステルス戦闘機への搭載を予定。米国製の「JASSM(ジャズム)」「LRASM(ロラズム)」は射程900キロ程度で、F15戦闘機を改修して搭載する。いずれも対地攻撃能力があり、JSMとLRASMは対艦攻撃もできる。

引用:産経ニュース


2017-11-23 00:00 | カテゴリ:軍事国防
■日本の潜水艦は世界トップクラス、英専門家も「中国は到底及ばない」=中国報道

2017-11-22 Searchhina

26SS改め潜水艦しょうりゅう、進水
潜水艦「しょうりゅう」(翔龍)進水(470x352)

 海上自衛隊の最新鋭そうりゅう型潜水艦の進水式が6日に行われ、同潜水艦は「しょうりゅう」(翔龍)と命名された。中国メディアの今日頭条は16日、英国の軍事専門家の見解として「潜水艦に関する日本の技術力は世界トップクラス」だと伝えている。

 6日に進水式を行った「しょうりゅう」は海上自衛隊にとって10隻目となるそうりゅう型潜水艦だ。そうりゅう型潜水艦は長い潜航時間を実現すると同時に、非常に高い静粛性による高いステルス性を持ち、日本が世界に誇る最新潜水艦だと評価されている。

 続けて、軍事に関する週刊誌「ジェーン・ディフェンス・ウィークリー(JDW)」が英国の軍事専門家の見解として、多くの人はディーゼルエンジンなどを動力とする「通常動力型潜水艦」をあまり重要視していないとしながらも、「日本は通常動力型潜水艦の分野で世界をリードする立場にあり、同分野で日本と比類する技術力を持つ国はほとんどない」と指摘した。

 さらに、中国にも039型などの潜水艦があると紹介する一方、排水量などの点から見ても「そうりゅう型潜水艦には到底及ばないのが現状」とし、なぜなら「そうりゅう型は通常動力型潜水艦としては世界最高」の潜水艦だからだと指摘した。

 そうりゅう型潜水艦は「X舵」を採用しており、海底付近での機動性が向上している。浅海区や沿岸で機動できる場所が多く、簡単に侵入されやすい日本周囲の海峡において威力を発揮する潜水艦だ。海洋進出を進めている中国にとって、そうりゅう型潜水艦は脅威であるという見方も多い。(編集担当:村山健二)

引用:Searchhina


2017-10-09 15:08 | カテゴリ:軍事国防
■憲法9条が招く国難 「日本は、憲法上の制約を口実に、アメリカの安全保障のためにほとんど何もしない」

2017/10/08 メルマガ「国際派日本人養成講座」

◆1.尖閣奪取は「中国の夢」の最初のステップ

 2016年春、ワシントンの民間軍事問題研究機関「国際評価戦略センター」は、シナの東シナ海戦略についての調査報告書を公表した。そこではシナが尖閣諸島の奪取のための軍拡を急速に進めている様子が報告されていた。

 例えば、尖閣諸島から約360キロの浙江省の南ジ列島でヘリコプター発着を目的とする新軍事基地の建設を始めた。同じく約320キロの地点にある同省温州市で、日本の海上保安庁にあたる「海警」の新しい基地の建設を始める事を明らかにした。

 高速大型のホバークラフトを配備し、新鋭の重量級ヘリの開発にも着手した。さらに軍用航空機と軍艦の拠点として機能する「洋上基地」の東シナ海での配備を決めた。

 この報告書は、シナが尖閣だけでなく、沖縄を含む琉球諸島全体の奪取を目論んでいると結論づけている。それが成功した暁には米軍はグアム以東に駆逐され、西太平洋は「シナの海」となり、わが国はそこに浮かぶ孤島列島となってしまうだろう。

 この「国際評価戦略センター」のリチャード・フィッシャー主任研究員は、シナの究極の目的を次のように説明している。

__________
 中国共産党は究極的には、日本という国をほぼ完全に屈服させることを目指しているといえます。アメリカとの同盟はなくす。自衛能力もきわめて制限される。もちろん核兵器など持たない。そして少しずつ中国の国家発展長期計画に日本という国を組みこんでいく。そんな目標です。つまりは日本を中華帝国の隷属国家にすることです。[1, 464]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 尖閣奪取は、この「中国の夢」の最初のステップに過ぎないのである。

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-09-20 12:00 | カテゴリ:軍事国防
■【体験談】元自衛隊員が語る驚愕の真実!!米軍がもう一度見たがった自衛隊の行動…とは 自衛隊の練度と兵器は世界トップクラス

2017/09/08公開 13:28



2017-09-10 00:00 | カテゴリ:軍事国防
■【クローズアップ科学】「電磁パルス攻撃」の脅威 上空の核爆発で日本全土が機能不全に

2017.9.7 産経ニュース

電磁パルス攻撃を受けたらどうなる?
電磁パルス攻撃を受けたら(470x610)

 北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルで挑発を続けるなか、もう一つの深刻な脅威として「電磁パルス攻撃」の可能性が指摘されている。上空で核爆発を起こし、広範囲で都市機能を破壊するものだ。北朝鮮は既に攻撃能力を持つとみられるが、日本の対策はほぼ手つかずで、専門家からは懸念の声が上がる。(小野晋史)

◆大規模停電の恐れ

 電磁パルス攻撃は、高度30~400キロの上空で核爆発を起こして行う。その際に生じたガンマ線が大気を構成する窒素や酸素などの分子に衝突。分子に含まれる電子がはじき飛ばされて雷のような巨大な電流が発生するなどした結果、強力な電波の一撃である電磁パルスが地上に襲いかかる。

 電磁パルスは送電線を伝ってコンピューターなどの電子機器に侵入。その電圧は5万ボルトに達するため、機器はIC(集積回路)の機能停止で損壊し、同時に大規模な停電も発生すると予測されている。核爆発に伴う熱線や衝撃波は、地上には届かない

 影響範囲は爆発の高度や規模によるが、高度100キロで広島型原爆の3分の2に相当する10キロトン(TNT火薬換算)の場合、日本全土をほぼ覆う半径約1100キロにも達する

 1962年に米国が北太平洋上空で行った高高度核実験「スターフィッシュ・プライム」では、高度400キロの宇宙空間での核爆発で電磁パルスが発生。爆心から1400キロも離れた米ハワイ・ホノルルなどで停電が引き起こされ、その威力が実証された

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-09-08 14:55 | カテゴリ:軍事国防
■北朝鮮が教えてくれた「9条改正」の必要性 スイスより60年遅れで、あたふたする日本

2017.9.8 JB PRESS

北朝鮮 核金属ケーシング視察金正恩(470x312)
金属ケーシングを視察する金正恩朝鮮労働党委員長。国営朝鮮中央通信(KCNA)配信(撮影日不明、2017年9月3日配信)。(c)AFP/KCNA VIA KNS 〔AFPBB News〕

 8月下旬、市内の広場で日本共産党が街頭演説を行っていた

 7月の都議選以来、久々の街頭演説で、当然のことながら北朝鮮の核実験や日本上空を通過したミサイル発射に対する抗議かと思いきや、何と加計学園問題の徹底究明の訴えであった。問題意識の錯誤で国民誤導もいいところだ

 共産党は国民の賛同を得て、政府をつつき政局にできるとみてのことであろうが、国民の生命・財産を蔑にするのもいい加減にせよと言いたい。いま喫緊の課題は、北朝鮮の核・ミサイルおよび炭疽菌などの生物兵器やサリン・VXなどの化学兵器の防御と対処である。

 国民保護法はあるが国民のほとんどは無関心で、普及も訓練もほとんど行われていない。安保法案審議を戦争法案と喧伝し、実のある論戦をしなかったからである。

◆スイスよりも60年遅れの日本

 スイスは中立国で民主主義を基調とするが、国民皆兵で軍の民主化を排斥し、命令指揮は軍にとっての必須の要件であるとし軍規の厳正を要求している。

 特に国会議員には将校出身者が多く、中でも軍事委員会は世界のどの国の国会議員よりも軍事のエキスパートであると自認し、政治優先を実行している(杉田一次・藤原岩市共著『スイスの国防と日本』)。

 そのスイスは1956年のハンガリー動乱でソ連の行動に深刻な衝撃を受け、翌57年の人工衛星スプートニク打ち上げで、核攻撃が現実的になったとして核武装も念頭に国防強化の必要性を痛感し再検討を始める。

関連記事 中立国スイスに軍隊
永世中立国スイスの真実
集団的自衛権を行使しなかった結果

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-09-07 14:55 | カテゴリ:軍事国防
■森永卓郎「日本は戦力持たず北朝鮮にお金あげて解決しよう」田母神俊雄「青臭い」室井佑月「やられてもやられてもやめてって言う」

2017年9月4日 netgeek

【黒歴史】1分で森永卓郎と室井佑月のお花畑っぷりが分かる動画
2017/09/04公開 16:41


 いつの映像かは分からないが、北朝鮮のミサイル発射で安全が脅かされている今だからこそ見返したい動画を紹介する。
平和ボケとはこのことか。北朝鮮からすればいいカモではないか。

森永卓郎「もう戦力は持たない。日本が世界中に経済援助して日本っていい国だなっていうふうにすれば攻めてくる国はほとんどなくなると思いますよ

田母神俊雄「それは青臭いと思いますよ!」

室井佑月「私は森永さんよりもっと強烈だもん。やられてもやられても、やめて下さいって言ってるほうが良いんじゃないかって(笑)」

森永卓郎「偉い!(拍手)」

田母神俊雄「いやそれは…」

室井佑月「私は日本人としてそういうことを誇りにしたい。クリスマスもお正月も何でもやって、ゆるい感じで。やられてもやられても『もうやらないでください~』っていうのがいい」

 あまりにも非現実的な提案をするのは歴史から学んでいないからか。スタジオの雰囲気が平和ボケした連中に支配される中、しっかりと防衛の知識を持つ田母神俊雄氏の意見が唯一の救いとなっている。

 とりわけ森永卓郎氏は自分の感覚で物事を判断しすぎだ。そもそも外国人は日本人とは全く違う感覚を持っており、金正恩ともなれば話し合いが通じない野犬と考えたほうがいい。ちょっとエサをあげたからといって懐柔できるようになるかといえばそうではないのだ。

 大体、世界に経済援助できるほど日本に余裕があるわけではなく、森永卓郎氏の提案はあまりにもお花畑な妄想と言わざるをえない。

 最後に森永卓郎VSハマコーの対決を紹介しておきたい。もはやコントだ。いやコント以下だ。

ハマコー「北朝鮮でもロシアでも中国でも日本に攻めてきた時に、どうやって守るのかって聞いてんだよ

森永卓郎「攻めてきたら竹槍で戦うんですよ

ハマコー「竹槍で戦う? デコスケ!」

記事の続き有り(コメント) 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-09-05 14:35 | カテゴリ:軍事国防
■北、不気味な「水爆で電磁パルス攻撃可能」 東京上空で爆発すれば「首都マヒさせる威力」

2017.9.5 zakzak夕刊フジ

北朝鮮の「水爆実験成功」を伝える街頭テレビ=3日午後、東京・有楽町
北朝鮮「水爆実験成功」を伝える街頭テレビ(470x350)

 北朝鮮が「水爆」と主張する6回目の核実験は、推定70キロトンの爆発規模を記録したが、不気味なのは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が視察したという大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆が「電磁パルス(EMP)攻撃を加えることもできる」と主張している点だ。東京上空で爆発すると「電子機器が全て停止し、首都機能をマヒさせる威力がある」と専門家は指摘する。

 朝鮮中央通信は3日、正恩氏が視察した「水爆」は、「巨大な殺傷・破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的に応じて高空で爆発させ、広大な地域への超強力EMP攻撃まで加えられる多機能化された熱核弾頭だ」と報じた。

 EMPは、核弾頭を地上数十~数百キロの高高度で爆発させる攻撃手段とされる。軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「核爆弾が高高度で爆発すると『電磁パルス』という現象が副次的に発生し、雷が大量に落ちたような状態になって電子機器が破壊される」と説明し、こう続ける。

 「東京の上空で爆発した場合、爆発力が小さいものでも23区内では電子機器が使えなくなる。発電所は止まり、電車の運行もできなくなるなど都市機能に大きな影響を及ぼすだろう。戦闘機などは全て電子機器によって動いているといっても過言ではなく、相手の戦闘能力をそぐために使われることも想定される」


 これだと先制攻撃した側が相当有利となりますね~ 核弾頭を使わなくてもEMPだけを使う方法はないものか?

 一度高高度で爆発してしまえば、EMPの発生を食い止めるのは不可能で、攻撃を防ぐには発射そのものを抑え込むしかないという。世良氏は「人に被害を与えずインフラを破壊するというのがEMPの意図するところだが、いくら高高度で爆発させたとしても、人体に影響がないとは考えづらい」とも話す。

 今回の核実験について、軍事アナリストの黒井文太郎氏は「通常の水爆の威力は数百キロトン以上あり、70キロトンというのが事実ならば、原爆の改良型であるブースト型核爆弾を『水爆』と主張しているとも考えられる」とし、「実戦で使うにはまだ開発が必要なはずで、核爆弾の小型化と併せ、今後は間違いなく日本の方向へ次々とミサイルを撃ってくることになる」と分析する。日本の危機はすぐそこにある。

引用:zakzak夕刊フジ


2017-08-31 00:00 | カテゴリ:軍事国防
■正恩氏、次は9・9建国記念日に核実験か 韓国攻撃の可能性も?識者「『斬首作戦』実施報道の対抗で…」

2017.8.30 zakzak夕刊フジ

20170225_北朝鮮 金正恩_02(200x296) 無法国家・北朝鮮を率いる金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が狂気の度合いを強めている。前回の飛翔体発射からわずか3日後の29日早朝、日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した。今後、北朝鮮がさらなる挑発行為に踏み切る恐れがあり、核実験の準備を完了したとの情報もある。正恩氏の暴走を許してはならない。

 「核実験の準備が完了した状態だ」。韓国の情報機関、国家情報院は28日、そう国会に報告した。出席した議員によると、準備が完了したのは、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の2つの坑道。韓国当局は北朝鮮について、いつでも核実験を実施できる状態を維持しているとみて監視を続けている

 核実験のタイミングとして、考えられるのが来月9日前後だ。北朝鮮の建国記念日に当たり、昨年のこの日に5回目の核実験を行った。今年も記念日に合わせて強行する可能性がある

 北朝鮮は、核弾頭を搭載した米本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発を目指しており、8月29日早朝に発射した弾道ミサイルもその一環との見方がある。

 北朝鮮情勢に詳しい麗澤大の西岡力客員教授は「北朝鮮は、大気圏再突入技術と核弾頭の小型化技術を確立していないとされる。あと1回核実験を成功させれば小型化ができるという北朝鮮内部の有力情報がある」と説明し、こう続ける。

 「今回のミサイル発射が大気圏再突入技術の実験だった可能性もある。北朝鮮が着々と技術を蓄積しているとすると、核実験を強行する可能性は十分にある」

 核実験以外にも気になる動きがある。朝鮮中央放送は26日、正恩氏が「島嶼(とうしょ)占領のための軍特殊作戦部隊の対象物打撃競技」を視察したと伝えた。日時は不明だが、韓国北西部の白ニョン島と大延坪(テヨンピョン)島の占領を想定したもので、正恩氏は「ソウルを一気に占領し、(朝鮮半島の)南半部を平定する考えを持つべきだ」と強調したという。

 韓国攻撃の恐れはあるのか。西岡氏は「米韓軍の『作戦計画5015』に正恩氏の『斬首作戦』が入っているといわれ、特殊部隊による実施がメディアで報じられている。その対抗のため、北朝鮮も特殊部隊を持っていると喧伝しているのではないか」と指摘した。

 朝鮮半島情勢は一触即発のようだ。

引用:zakzak夕刊フジ


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