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2017-11-17 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本地震 地震2000年周期か 熊本大が南阿蘇村断層調査

2017/11/13 熊日新聞

布田川断層帯 南阿蘇村河陽(470x313)

 南阿蘇村黒川地区で、熊本地震を引き起こした布田川断層帯を掘削調査している熊本大は12日、地元住民らに現地を公開し、「約7300年前から熊本地震までの間に3~4回の地震の形跡を確認した」と明らかにした。

 同大大学院の鳥井真之特任准教授(地質学)によると、農地に深さ5.5メートルの溝を掘った結果、少なくとも3回、多くて4回の地震による地層のずれを確認した。地中の火山灰の年代測定から、最も古い地層は約7300年前と判明。直近のずれは2千年ほど前とみて調べているという。

 調査では1500~2千年の周期で地震が起きた可能性があるとみられ、鳥井准教授は「周期はこれまでの予測と一致する。さらに詳細に調査したい」と話した。(堀江利雅)

引用:熊日新聞


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2017-11-12 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本地震で倒壊した工作物を巡る初の刑事告訴状が、2017年10月31日に熊本県御船警察署に提出された。

2017-11-10 SKK 施工管理研究室

 熊本地震では震度7が2度ありましたから、倒壊したブロック塀、倒壊寸前のもの、倒壊は免れてもその後作り直したブロック塀は数知れず。

 前震で倒壊したコンクリートブロック塀の下敷きになって、死亡した男性(A氏、当時29歳)の遺族と、重傷を負った被害者の女性(B氏、当時57歳)が、ブロック塀の所有者を過失致死罪の容疑で告訴した。

 被害者の代理人を務める今村一彦弁護士は次のように説明する。
「被告訴人には所有者として安全基準を満たさないブロック塀を撤去するなど、危険の発生を防ぐ注意義務があった。これを怠り漫然と放置していた行為は、過失致死罪に当たる」

 告訴に踏み切った理由についてB氏は「こうした惨事を繰り返さないために、責任の所在をはっきりさせる必要がある」と訴える。

 今村弁護士によると、同署は告訴状をコピーしただけで、提出時には受理しなかった。今後捜査を進めて、受理するかどうかを決めるという。

擁壁上から崩落したCB塀01(470x330)
熊本地震の前震でブロック塀が倒壊して2人が死傷した事故現場を、5日後に撮影した。擁壁の側面に見える補強は、事故が起こる前から設置されていた。ブロック部分は補強されていなかった。事故発生当時、右側に見える集合住宅は軽微な被害にとどまっていた。

 被害者がいた敷地側から、地震後すぐに撤去されたブロック塀の方向を見た様子。現在はブロックがあった場所に目隠しパネルが設置されている。間知石の擁壁

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-10-28 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■清水建設がトンネル工事の最難関区を突破した前例のない施工法

2017/10/26 Yahoo!ニュース

地盤沈下を防ぐため鋼管を打ち込み薬液を注入(二重峠トンネル工事)
清水建設二重峠トンネル工事(470x314)

熊本・二重峠で最先端の地盤補強技術を活用

 清水建設は熊本地震の復旧災害事業に指定されている二重峠トンネル工事(熊本県大津町)の最難関区間で、トンネル周囲の地盤を安定させ、道路の沈下を抑制する工法を適用した。幹線道路が通過する地面から浅い位置での掘削のため、最先端の地盤補強技術を活用。国内でもほとんど例のない施工を行い、最難関区間を突破した。2020年5月末のトンネル完成を目指し、施工を加速する方針だ。

 二重峠トンネルは、熊本地震による大規模な斜面崩壊で、通行不能となった国道57号の代わりに新設する「北側復旧ルート(約13キロメートル)」の一部。清水建設は福田組などと共同企業体(JV)を組んで施工している。長さは3659メートル。清水JVが1659メートルを掘削、残りは他のJVが手がける。断面積106平方メートル、幅12メートルの大きさだ。

 最大の工事の難所は、国道57号の代替ルート、県道北外輪山大津線(通称・ミルクロード)の地面下。ミルクロード下を横切って掘削するが、地面からトンネル頂部まで9メートルしかなく地盤が不安定。トンネル工事により、ミルクロードが陥没して不通になれば、地域交通に大きな支障が出る。現場を指揮する清水建設の金岡幹所長は「絶対に影響が出ないように慎重に行った」と話す。

 このため5メートル掘進するごと、掘削面の上部から長さ12.5メートル、直径約11センチメートルの鋼管を8度の角度で打ち込み、鋼管に薬液を注入して地盤改良する工法を適用した。鋼管は二重に重なる長さで打ち込むため、薬液と合わせて地盤を補強できる。

 掘り進むには鋼管の下部が邪魔になるため、下部だけを抜き取れる鋼管を採用した。通常は鋼管を破壊するが「破壊の振動で地盤沈下する可能性がある」(金岡氏)と採用を避けた。

 地表面の影響を調べるため数十地点を細かく測定し、慎重に作業を進めた。これらの取り組みで、計画当初は道路交通に影響のない3センチメートルの地表面の沈下を想定していたが、2センチメートル以内に収まった。

 金岡所長は「地面まで9メートルしかない場所で、断面積が100平方メートル以上、掘削幅が15メートルといった大きなトンネル工事で、これらの工法の適用は聞いたことがない」と強調する。

 最難関区間を抜けた後は、トンネルの2カ所同時掘削などを取り入れ、施工を加速。一刻も早い完成を目指して取り組む方針だ。

引用:Yahoo!ニュース


2017-09-09 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本地震から一年半:益城町を見に行きました

 在日カナダ人のシャーラさんが熊本地震の応援YouTube を作ってくれました。
海外向けの動画ですので日本語字幕付きですが字幕が小さいので全画面で観て下さい。
画質は全画面でも高画質です。
 「潮井水源」も「赤井水源」も阿蘇からの湧水です。
デフォルトに戻るには「Esc Key」で戻れます。

2017/09/07公開 11:25 Sharla in Japan


益城町の紹介動画も見てください!「赤井水源」ほか
https://www.youtube.com/channel/UCzcKKgUDVkgxvE43RnXLLLQ


2017-09-01 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本城しゃちほこ一般公開 熊本市の湧々座

2017/8/30 熊日新聞

熊本城天守閣の復元しゃちほこ
熊本城天守閣の復元しゃちほこ(470x264)

 熊本地震で被災し、新たに作られた熊本城天守閣のしゃちほこが30日、熊本市中央区の桜の馬場城彩苑にある歴史文化体験施設「湧々座」で一般公開された。いぶし銀に輝くその姿に訪れた人たちは熱心に見入っていた。

 新たなしゃちほこは、大天守用(高さ約120センチ)と小天守用(同約90センチ)の一対ずつ。制作費は約2500万円で、日本財団が全額助成した。

 公開に先立ち、お披露目会が開かれ、大西一史市長が「立派にそびえ立つしゃちほこの完成は、復興に一歩ずつ進んでいることの実感につながる」とあいさつ。制作した瓦職人の藤本康祐さん(57)=宇城市=も出席し、「完成してほっとした。近くでしか見られない表情を、じっくり見ておいてほしい」と話した。

 夏休みで訪れた南区の力合西小4年、渡邉虹童君は「目の前で見たら顔がちょっと怖い。目玉がぎょろっとして、牙も迫力あってすごい」と話していた。

 復旧工事の進行に合わせ、大天守用は2018年2月末、小天守用は19年8月末まで展示する予定。見学には入館料が必要。(酒森希)

引用:熊日新聞


2017-08-29 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本地震で寸断の村道開通「復興へ弾み」と地元歓迎

2017.8.27 産経フォト

応急復旧工事が完了し開通した阿蘇長陽大橋=27日午後、熊本県南阿蘇村
応急復旧工事が完了阿蘇長陽大橋(470x324)

 熊本地震で橋が損傷するなどして寸断されていた熊本県南阿蘇村の村道の応急復旧工事が完了し、震災発生から1年4カ月余りが過ぎた27日、開通した。熊本市街と阿蘇地域のアクセスが改善されて、観光客や住民らの移動時間が大幅に短縮する見込みで、地元からは「復興へ弾みがつく」と歓迎の声が上がった。

 開通したのは村中心部と同村の立野地区を結ぶ約3キロの道路。両端で地盤沈下が起きた阿蘇長陽大橋や道路の一部が崩落した戸下大橋を、国土交通省が復旧した。今後、斜面の崩壊対策なども行う。開通により九州自動車道熊本インターチェンジ(熊本市)から村役場への所要時間は迂回ルートより約30分短縮され、約35分となる見込み。

引用:産経フォト


2017-08-11 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本地震 大天守6階、再建始まる 来夏に完成

2017/8/9 熊日新聞

熊本城大天守再建始まる(470x307)
再建工事が始まった熊本城大天守の6階部分。柱などの鉄骨が運び込まれていた=8日、熊本市中央区

 熊本市中央区の熊本城で8日、熊本地震で被災し、解体された大天守の6階部分の再建工事が始まった。来年の夏ごろには、以前と同じ形の最上階が完成する。

 鉄骨造りの6階は地震で柱が損傷。5月下旬から約1カ月かけて解体された。熊本城総合事務所によると、再建する6階は以前と同じ鉄骨造り。コンクリートの床の上に鉄骨を設置するなどして、耐震化を図るという。

 この日は、クレーンで柱やはりなどに使う鉄骨を運び込む作業が続いた。お盆のため帰省し、市役所の14階から城内を撮影していた大阪府枚方市の早田清一さん(63)は「こんな熊本城の姿は悲しいけれど、今見ておかないといけない。復旧に20年かかると言われているが見守っていきたい」と話していた。(飛松佐和子)

引用:熊日新聞


2017-06-13 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■平成28年熊本地震 新国道57号、工事着々 20年度完成めざす

2017/6/11 熊日新聞

新ルートが国道57号と接続する阿蘇市赤水のJR豊肥線付近。水田だった場所に道路の輪郭が現れ、線路をまたぐ長さ約20メートルの橋の設置や盛り土の工事が今後行われる。奥は北外輪山
国道57号新ルートが赤水のJR豊肥線と交差する部分(470x310)

 熊本地震で通行不能となった国道57号の北側を通る、新ルート(大津町引水-阿蘇市赤水)の工事が順調に進んでいる。昨年11月の着工から7カ月。延長約13キロの一部には、道路の輪郭や橋脚の足場が姿を現している。外輪山を貫く二重[ふたえの]峠トンネル(仮称)が17日に着工するのを前に、同市の現場を訪ねた。

二重峠トンネル(仮称)の坑口上部の土砂崩落を防ぐ補強工事が行われている「避難坑」(右)=阿蘇市車帰
国道57号二重峠トンネル(仮称)工事(470x312)

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2017-06-11 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■熊本地震 サントリー熊本工場 ペットボトル飲料生産再開へ

2017/6/9 熊日新聞

サントリー九州熊本工場(470x174)

 サントリー九州熊本工場(嘉島町)は8日、熊本地震の影響で中止していたペットボトル入り清涼飲料の生産を今月13日に再開することを明らかにした。先行して再開したビール類や缶製品に続き、これで工場の生産設備は全面復旧することになる。

 設備の復旧工事に合わせてラインを増設し、ペットボトル製品の生産能力を増強。これまでの年間600万ケース(主に1ケースは500ミリリットルペットボトル24本分)から同1000万ケースに引き上げた。投資額は約38億円。

 再開後は当面、同工場のみで生産している「阿蘇の天然水」の生産に絞り、8月以降、緑茶「伊右衛門」や炭酸飲料「ペプシ」など他の製品も順次再開する。出荷は、十分な在庫を確保し、安定供給が見込める9月中旬を予定している。

 サントリー食品インターナショナル(東京)は「熊本をはじめ九州各地に、安定的に商品を届けられるよう全力で取り組んでいきたい」と話している。 (長濱星悟)

引用:熊日新聞

2017-06-05 12:00 | カテゴリ:熊本地震
■親子3代、熊本城の鯱つなぐ 「復興のシンボルに」

2017/6/2 熊日新聞

藤本鬼瓦で制作が進む新しい熊本城大天守の鯱。中央が藤本康祐代表、左が長男修悟さん=1日、宇城市小川町
藤本鬼瓦で制作が進む熊本城大天守の鯱(470X346)

 熊本地震で被災した熊本城大天守に取り付けられる新たな鯱[しゃちほこ]が、熊本県宇城市小川町の「藤本鬼瓦」(藤本康祐代表)で完成に近づいている。落下した鯱は鬼師である藤本代表(57)の父親の遺作でもあり、「復興のシンボルに」との思いはひとしおだ。

 鯱は高さ約120センチ、重さ約80キロ。3月から制作を始め、土作り、形成、彫刻と作業が進み、迫力ある顔と胴体部分がほぼ完成。今後、合体させる尻尾部分の制作に入る。7月中旬に窯入れし、8月中には完成予定という。取り付け強度を増すため建設業者と打ち合わせも重ねている。

 落下した鯱は、熊本城築城400年を迎えた2008年、藤本代表と父親の勝巳さん=2010年に80歳で死去=が、宝暦13(1763)年の鯱を元に復元したものだった。制作歴60年以上の勝巳さんにとっても自信作で、「風雨にさらされても100年は大丈夫」と太鼓判を押したという。

 しかし、熊本地震が発生し、鯱は屋根から姿を消した。藤本代表は繰り返し報道される熊本城の映像で、鯱がないのに気付いた。父との思い出を探すように「どこかに引っ掛かっていないか」と映像を何度も確認した。

 昨秋、熊本市から再び鯱の制作を依頼された。師匠でもある父の姿はなく、今回は長男修悟さん(28)と親子2人の作業だ。修悟さんには、大天守と併せて新調される小天守の鯱(90センチ、50キロ)を担当させた。親子は、静かな作業場で黙々と大小の鯱と向き合う。

 「父の背中を追うように、息子と制作することになった。地震で多くの人が被害に遭い、精神的にも経済的にも苦しんでいる人がいる。重圧はあるが、復興のシンボルとなるよう一生懸命に作りたい」と藤本代表の表情が引き締まった。(谷川剛)

引用:熊日新聞

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