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2017-12-18 14:47 | カテゴリ:災害事故
■米軍ヘリ窓落下 大韓航空が米軍ヘリ事故機整備の仰天情報、担当者「窓は契約対象外」

2017.12.16 zakzak夕刊フジ

操縦席左側の窓がシートで覆われた米軍のCH53Eヘリ
事故機CH53Eヘリ(470x314)

1 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のヘリコプターの窓が小学校校庭に落下した事故を受け、危険性除去を求める声が強まっている。移設先の名護市辺野古を繰り返し視察してきた自民党の和田政宗参院議員は「辺野古移設で危険性は格段に減る」と指摘する。一方、今回の事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが分かった。ただ、同社は事故との関係を否定している。

 住宅密集地にある普天間飛行場は「世界一危険な基地」といわれる。1996年の日米合意で移設方針が決まったが、鳩山由紀夫政権の混乱もあり、移設が遅れている。

 和田氏は、夕刊フジの取材に「小学校の児童や普天間飛行場近くの住民が重大な被害を負う事態は絶対に避けなければならない。米軍に再発防止を強く要請する。移設先は辺野古沖の洋上に予定され、規模も普天間に比べて縮小する。『辺野古への早期移設』が危険性の除去につながることを訴え、沖縄県民の理解を得たい」と語った。

 昨年5月の視察で、移設反対派からプラカードでたたかれた経験がある和田氏は、「辺野古地区の住民には『条件付き移設賛成派』も、かなりいる。名護市中心部や沖縄県外から集まる反対派に押されて、声が出せない」と明かした。

 こうしたなか、永田町の一部では、朝日新聞14日朝刊の社説が注目された。次のような内容だ。

 《普天間の危険性の除去は最優先の課題であり、だから辺野古への移設を進めると安倍政権は唱える。だがそれは、辺野古の周辺に危険性を移し替えるだけで、沖縄県民に重荷を押しつけることに変わりはない》

 北朝鮮や中国の軍事的脅威が高まるなか、具体的対策は示さなかった。

 一方、ネット上では、聯合ニュース(2015年5月26日、電子版)の次の記事が拡散されている。

1 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のヘリコプターの窓が小学校校庭に落下した事故を受け、危険性除去を求める声が強まっている。移設先の名護市辺野古を繰り返し視察してきた自民党の和田政宗参院議員は「辺野古移設で危険性は格段に減る」と指摘する。一方、今回の事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが分かった。ただ、同社は事故との関係を否定している。

 住宅密集地にある普天間飛行場は「世界一危険な基地」といわれる。1996年の日米合意で移設方針が決まったが、鳩山由紀夫政権の混乱もあり、移設が遅れている。

 和田氏は、夕刊フジの取材に「小学校の児童や普天間飛行場近くの住民が重大な被害を負う事態は絶対に避けなければならない。米軍に再発防止を強く要請する。移設先は辺野古沖の洋上に予定され、規模も普天間に比べて縮小する。『辺野古への早期移設』が危険性の除去につながることを訴え、沖縄県民の理解を得たい」と語った。

 昨年5月の視察で、移設反対派からプラカードでたたかれた経験がある和田氏は、「辺野古地区の住民には『条件付き移設賛成派』も、かなりいる。名護市中心部や沖縄県外から集まる反対派に押されて、声が出せない」と明かした。

 こうしたなか、永田町の一部では、朝日新聞14日朝刊の社説が注目された。次のような内容だ。

 《普天間の危険性の除去は最優先の課題であり、だから辺野古への移設を進めると安倍政権は唱える。だがそれは、辺野古の周辺に危険性を移し替えるだけで、沖縄県民に重荷を押しつけることに変わりはない》

 北朝鮮や中国の軍事的脅威が高まるなか、具体的対策は示さなかった。

 一方、ネット上では、聯合ニュース(2015年5月26日、電子版)の次の記事が拡散されている。

 《大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53約40機の整備を担当する事業者に選ばれた》《2020年までの5年間、システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する》

 沖縄県警は14日、普天間飛行場内に立ち入り、事故機を調べた。ネット上では「しっかりと調べてほしい」などと、ちょっとした騒動になっている。

 大韓航空の担当者は15日、夕刊フジの問い合わせに、「今年、事故機をメンテナンスしたことは事実だが、落下した窓は契約の対象に含まれておらず、弊社は全く関係ない。整備や点検は数カ月かけて丁寧に行っている」と話した。

引用:zakzak夕刊フジ


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2017-12-04 12:00 | カテゴリ:災害事故
■【衝撃】世界中のメディアが日本の凄さを痛感した光景「日本は尊厳と誇りの国だった!」日本人から学んだ10のこと【海外が感動する日本の力】海外の反応

2017/10/19公開 12:19


■10 things to learn from Japan (日本から学ぶ10のこと)

 先月(2013年2月)10日(日)の毎日新聞,2面の「時代の風」欄に,元世界銀行副総裁の西水美恵子さんによる寄稿,「東日本大震災から2年 日本から学ぶ10のこと」が掲載された.

 西水さんは大震災の日,イギリス領バージン諸島にいた.東京に出張していた世界銀行ワシントン本部の元部下の女性が,東京からの電話で巨大地震の発生を知らせてくれた.この元部下は,地震直後の東京で,多くの人が整然と助け合っていることに感動していたという.

 この元部下は,その後ワシントンに戻り,「これが世銀やIMF(国際通貨基金)はもとより世界中を駆け回っている」と,あるメールを転送してきた.「10 things to learn from Japan」と題されたこのメールには,次のように書かれていたという.なお,この記事には著者による日本語訳のみが出ているのだが,インターネットで調べた英文も合わせて書いておくことにする.

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-07-08 16:34 | カテゴリ:災害事故
■【九州北部で大雨・動画】日本に1両しかない全地形対応車「レッドサラマンダー」被災地に出動! 荒れ地、津波浸水地も走行、救援活動に期待

2017.7.7 産経WEST

 大鶴地区から、崩れた土砂を越えて孤立集落へ向かう特殊車両「サラマンダー」=7日午前、大分県日田市(安元雄太撮影)
被災地に特殊車両「サラマンダー」01(470x316)

被災地に特殊車両「サラマンダー」02(470x260)

 全国で唯一、愛知県岡崎市に配備されている全地形対応車「レッドサラマンダー」が、7日、九州豪雨の被災地、大分県日田市で救援活動を行った。

 5日夜、総務省消防庁からの依頼で、九州豪雨災害に対応するため出動した。

 「レッドサラマンダー」は、日本に一両しかなく、一般の車では走行できない荒れ地や津波などで浸水した場所も走ることができる。災害救援での出動は今回が初めてで、現地での活動が期待される。

 日田市で活動する「レッドサラマンダー」は、土砂で覆われた道路をキャタピラーで乗り越え、孤立した集落へ救援に向かった。

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-07-06 14:48 | カテゴリ:災害事故
■2017年福岡・大分大雨特別警報 被害 写真特集

まずは動画から

大雨特別警報発令 福岡大分で記録的豪雨
2017/07/05公開 6:40


福岡・大分に大雨特別警報 自衛隊ら約6000人派遣(17/07/06)
2017/07/06公開 1:55


福岡県に大雨の特別警報 最大級の警戒を(17/07/05)
2017/07/05公開 3:08


記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-06-19 16:59 | カテゴリ:災害事故
■【ロンドン火災】がれきと化した室内写真公開 英高層住宅火災 BBC「死者70人以上」第二次大戦後の火災死者数最悪か

2017.6.19 産経ニュース

火災で黒こげに焼け、がれきと化した高層住宅室内=18日、ロンドン西部(ロンドン警視庁提供=ロイター)
ロンドン火災 火災で黒こげに焼け、がれきと化した高層住宅室内(470x313)

 【ロンドン=岡部伸】ロンドン西部で起きた公営高層住宅火災で、ロンドン警視庁は18日、火災で黒こげに焼け、がれきと化した住宅室内写真や映像を公開した。内部は原形をとどめず廃虚と化しており、高層住宅を一瞬にして襲った火災の惨状を物語っている。また英政府は同日、各被災世帯に5500ポンド(約78万円)の緊急支援金を支給すると発表した。

 公開された写真や映像では、バスタブや食洗機やオーブンなどの電化製品、室内運動用の自転車などは形が判明するが、食卓やソファなどの家具はほとんど原形をとどめず、黒こげ状態で燃え、水道パイプはむき出しに残っており、火勢の強さをうかがわせ、英メディアは「筆舌に尽くしがたい惨状」と伝えている。

 英政府は18日、メイ首相が既に発表した500万ポンドの支援の一部として各被災世帯に5500ポンド(約78万円)の緊急支援金支給を発表、19日から500ポンドを現金で、残る5千ポンドを銀行振り込みなどで支給する。

 犠牲者の葬儀、移転先が見つかるまでの住居、精神的なケアの費用なども別途支援する予定で、求心力が低下したメイ首相は、対応を誤れば「政権の命取り」になりかねないだけに被災者対応に全力で取り組む。

 また、ロンドン警視庁は死亡者は確認した58人以上いる可能性が高いと発表した。英BBC放送は、70人以上が行方不明と報じており、確認されれば、第二次世界大戦後の火災での死者数が最悪になる。

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2017-06-18 00:00 | カテゴリ:災害事故
■【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】世界が震撼した雲仙普賢岳の大火砕流 富士山も警戒を怠れない火山の一つ

2017.6.16 zakzak夕刊フジ

火砕流に襲われ無残な姿になってしまった住宅
火砕流に襲われ無残な姿になってしまった住宅(470x307)

 6月は長崎県島原半島にある雲仙普賢(ふげん)岳で26年前の1991年に「戦後最大」の火山災害を生んでしまった月だ。

 このときの火山災害は火砕流だった。2014年の御嶽噴火で戦後最大という記録は塗りかえられたが、温度は300℃を超え、流れ下る速さが新幹線なみの火砕流は逃げられるものではなかった。43人が犠牲になった。いまでも火砕流のあとがはっきり残っている。

 しかし、雲仙普賢岳ではかつて日本史上最大の被害者数を生んだ火山災害が起きたことがある。火砕流ではなく山体崩壊だった

 江戸時代の1792年のことだった。普賢岳で噴火と同時に起きた強い地震で隣の眉山(まゆやま)が崩れた。

 大量の土砂が島原の海になだれ込んで津波を起こし、有明海対岸の肥後(熊本)を襲った。犠牲者は対岸のほうが多く、全部で1万5000人にもなった。「島原大変、肥後迷惑」と称されるようになった事件だ。


 この山体崩壊に見られるように、そもそも火山は、火山灰や噴石や火砕流が積み重なって山を作っているものだから、とても崩れやすい。

 たとえば、静岡・御殿場市は標高500メートルほどのなだらかな斜面に広がっているが、これは約3000年前に富士山の山体崩壊で作られた平坦(へいたん)面なのである。

 しかも、この山体崩壊は、富士山の噴火が起こしたものではなかった。近くで起きた地震による崩壊だったのだ。火山が噴火しなくても、揺すぶられれば山体崩壊が起きることがある。

 18世紀の大災害後、当時の島原藩主は復興のためにハゼの木の育成を奨励した。ハゼは実から「ろう」が作れる。ろうは、当時の重要な照明だったろうそくの原料だった。島原は約10万本のハゼ林が広がる国内屈指の産地になり、最盛期には200軒以上の工場や工房でろうそくが作られるようになった。

 ハゼから採れるろうで作ったものは現在は「和ろうそく」と言われる。

 しかし、明治以降は石油を原料とする安価な「洋ろうそく」が普及し、電気が普及して照明の用途もなくなって島原の和ろうそく産業は衰退した。だが、和ろうそくはすすが出にくく、仏壇や仏具などを汚しにくい特長があるので、細々ながら続いていた。

 そこへ追い打ちをかけたのが、1990年から5年半にわたった普賢岳の噴火だった。ハゼ林が残っていた山腹の千本木地区が土石流や火砕流に襲われたのだ。

 ところで、雲仙岳ではこの1792年に火山災害を起こした噴火以後は、約200年間噴火はなかった。噴火が再開されたのが1990年。その翌年に大災害が起きてしまったのだ。約200年という長い休止期間のあとで活発化したのである。

 日本のほかの火山でも休止期間が長いと、人々も自治体も、ずっと噴火しないものだと油断していることが多い。

 たとえば富士山は1707年の最後の噴火後300年間は静かなのだが、警戒は怠れない火山の一つなのだ。地球にとっては200年や300年は、ごく短い時間なのである

 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『完全解説 日本の火山噴火』(秀和システム)。

引用:zakzak夕刊フジ

2017-06-15 14:38 | カテゴリ:災害事故
■【ロンドン火災】高層アパート火災の死者12人、負傷者78人に 防火設備不備が被害拡大か

 最初テレビのニュースで観た時に、どう見ても外壁が燃えているのには信じられなかった。日本ではありえないからだ。イギリスの建築基準法・消防法はどうなっているのだろうか、スプリンクラーさえ付いていればOKか?
 16日のニュースで外壁は薄いアルミ板で内側に可燃性の断熱材を使用していたとのことである。この断熱材が一気に燃え上がって上部階へ延焼したようだ。


2017.6.15 産経ニュース

ロンドン高層アパート火災01(200x252) 【ロンドン=岡部伸】ロンドン西部の高層アパートで起きた大規模火災で、ロンドン警視庁は14日、12人が死亡、78人が負傷し、うち18人が重体と明らかにした。さらに逃げ遅れて建物内に取り残された住人が多数おり、犠牲者数はさらに増える。英メディアによると、スプリンクラーが設置されておらず、火災報知機も作動しないなど建物内の防火設備が機能しなかった可能性が浮上、「かつて経験したことのない規模の火災」(ロンドン消防局のコットン局長)は、人災との疑いが強まった。

 英BBC放送などによると、高層アパートは24階建ての低所得者用福祉住宅で、400~500人が住んでいた。建物の1階から3階までは公共施設などが入り、BBC放送は、その上にある住宅部分の4階付近が出火元である可能性があると伝えた。炎が外壁などを伝って、上層階に燃え広がったとみられる。

 住民の話として自室の冷蔵庫から出火したと話していたとの報道のほかに、最近行われた改装工事でガス管を交換した際に何らかの原因でガスが漏れて引火したとの見方も出ている。

 建物内に設置されているはずの火災報知機が鳴っていなかったと複数の住民が証言した。13年に住民グループが、消火器が点検されないまま4年間も放置されていたと発表。16年には避難用の出口が1カ所しかなく、火災時に住民が閉じ込められる恐れがあると指摘。非常灯にも問題があり、住民グループは運営機関に改善を求めていた。

引用:産経ニュース

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2017-06-11 16:45 | カテゴリ:災害事故
■【東名バス事故】なぜ中央分離帯を乗り越えられた? 「速度100キロ以上」「盛り土に乗り上げ」

2017.6.10 産経WEST

■【衝撃映像】2017.6/10放送 NHKニュース7 愛知県新城市 東名高速の衝突事故 1人死亡 バス乗客45人けが
2017/06/10公開 4:23


■激しい衝突物語るバスの破損 乗用車は原型とどめず(17/06/10)
2017/06/10公開 2:12


 高速道路で乗用車が中央分離帯を飛び越えて観光バスに突っ込んだ事故。ドライブレコーダーの記録などを見た専門家らも、前代未聞の映像に驚くとともに、乗用車がスピードを出し過ぎたことが事故の原因ではないかとの見解を示した。

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2017-06-09 12:00 | カテゴリ:災害事故
■高齢ドライバー問題「MT車活用」が大きな糸口となるか

2017.05.20 NEWSポストセブン

 ブレーキとアクセルの踏み間違えによる事故が続いている。高齢者による事故が目立つが、AT(オートマ)車からMT(マニュアル)車へ乗り換えるだけでも、運転に集中しやすいため事故が起こりにくくなるという意見がある。しかし、現実に販売されている自動車をみると、MT車が姿を消し、AT車全盛だ。MT車のシェアはわずか1.6%。そんな中、各自動車メーカーは日進月歩で「事故防止機能」の研究と導入を進めている。

 トヨタの「トヨタ・セーフティ・センス(TSS)」、ホンダの「ホンダ・センシング」など、自動ブレーキを含む安全装備の搭載が順次拡大している。両社では今年度中に、ほぼすべての車にこれらを搭載する予定だという。

 マツダは、レーダーやカメラを用いた「アイ・アクティブセンス」という衝突防止システムを、SUBARUは全方位に搭載した車外カメラで車間距離を自己判断する「アイサイト」の搭載を進めている。

アクセルとブレーキが違うペダルだから踏み間違いが起こる」という点に注目した新機能もある

 ナルセ機材(熊本県玉名市)の「ワンペダル」(動画参照)は、“後付けパーツ”を取り付けることによってアクセルとブレーキを一体化。足を右にずらせばアクセル、ペダルを踏めばブレーキになる。両方の動作が同時に行なわれるときには、ブレーキ動作が優先されるという。モータージャーナリストの森口将之氏が語る。

2016/11/27公開 3:26


記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-05-04 12:00 | カテゴリ:災害事故
■ゴールデンウィーク中に発生しやすい「高速道路」での事故パターン

2017.05.01 MAG2NEWS

 ゴールデンウィーク期間中は、普段あまり運転をしない「ホリデードライバー」も多いとか。さらに渋滞も発生するため、「高速道路」で普段は起こらないような事故が多発するそうです。交通ジャーナリストでもある吉田武さんは、「気を抜かなければ防げる事故は多い」とした上で、警察官から直接聞いた、GWに多い「意外な追突事故」、SAやPAで起こる「子どもの飛び出し」などについて、具体的な事例を挙げながら紹介しています。

高速道路入口(470x244)

◆ゴールデンウィーク中に発生しやすい「高速道路」での事故

 4月末から5月上旬にかけて連休となった形でお休みが続くと思いますが、GWは交通事故も結構多かったりします。結構というか、GW期間中は1年を通して最も交通事故死者が多いというのも事実だったりします。

 特に高速道路での事故が多発し、長時間の運転の疲労から中央分離帯や壁面へ接触したり、渋滞中にブレーキが間に合わず追突事故が発生したりして、死亡事故へと繋がったりしているのが現状……なんですが、後ろから追突されるのはさすがに防げないですけども、追突する側の過失側は注意力さえ散漫にならなければ防げる事故は多いのです。

 渋滞中は何かと車内では退屈になりますから、携帯電話をいじりながらの運転が多くなります。まぁ、渋滞に巻き込まれている状況ですので速度は出てないからと油断して携帯電話をいじっているドライバーを良く見かけますけども、実はそれが危険だったりします。

 警察に伺ったエピソードでサンプル的な事例になりますが、意外な追突事故も発生しているとか。

 渋滞中にしばらくクルマが動かないことでスマートフォンをいじりはじめたら夢中になってしまい、前方のクルマが動き出しているのに気が付かず、車間距離があいていることから、左や右からそこの車線へクルマが車線変更して来ることが多々あります。車間距離をあけることは決して悪いことではないですが、特に渋滞中では車間距離をあけている車両がいたら別車線の車両がドンドンと横から入ってきてしまいます。入られる側の運転手からするとその状況下では間違いなくイラッとすることもあるでしょう。そして車間距離あけまくっている車両に対してその後続車がイラッとして、クラクションを鳴らします。するとスマートフォンを夢中でいじっている側は「あ、発進しなきゃ!」と慌ててアクセルを踏むこともあるのですが、そのタイミングで左や右から車線変更して自車の前にクルマが入り込まれて追突してしまう接触事故の発生も増えてきているようです。

 根本的な部分では、渋滞中も注意力散漫にならないようにすればいいだけのことですので、助手席に乗る同乗者は、自動車が完全に停止している時には運転手にスマートフォンをいじらせるのはいいですけども、渋滞中の車両が全体的に動き出したら、スマートフォンを預かって運転手へ運転に集中するようしっかり呼びかけて走らせるのも重要です。それだけで防げますからね。但し、助手席で寝てしまった場合はそうはいきませんが……。

 そんな高速道路での事故なんですが、パーキングエリアやサービスエリアでの事故もGW期間中は特に多いんです。大半は子どもの飛び出し事故なのですが、大型トラックなども休憩のために止まっているわけで、その死角になっている脇から子どもが飛び出しで接触する人身事故の発生は、親御さんがしっかり手を繋いでいれば防げる事故ですので、休憩することからの気の緩みで放任してしまうのだけは注意してください。子どもから目を離さなければ問題ないですけども、駐車場内だけは本当に危ないので10km未満の速度で走れば飛び出しにもなんとか対応できたりします。こんなところでつまんない人身事故なんて起こしたくないですからね。仮に子どもが飛び出してぶつかってきたとしても、クルマを運転している側に大きな過失が発生してしまう弱者救済措置が日本の現在の法律では働きますので気を引き締めてください。

 蛇足ですが、このようなSAやPAでの事故は警察を呼ばずに示談で済ませることが多いようです。一応、高速道路上で判別されますので、当事者同士のトラブルが発生してからでは遅いので、そのまま示談にはせず、警察に1本電話を入れるようにしたほうがいいかと思います。

 GWは高速道路上での事故が多いですけども、普段から運転をしていないホリデードライバーの方々が多い理由も挙げられます。休日しか運転しないにもかかわらず、ハードルの高い高速道路上での運転で緊張してしまうこともあるそうで、出口を間違えてしまったり、追越車線を走行車線と同じように走行してパトカーに捕まって違反キップ切られたりとか多いと聞きます。

 ぶっちゃけますと一般道を走るよりも高速道路を走るほうが交通事故の件数は少ないんですけどね。それでもホリデードライバーの方は注意力散漫にならないよう運転は心がけてください。

引用:MAG2NEWS

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