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2017-01-12 15:49 | カテゴリ:中国
■【石平のChina Watch】習近平政権を襲うトランプ政権という「黒船」3つの戦い…負ければ政権崩壊も

2017.1.12 産経ニュース

20170112_習近平国家主席(200x281) 中国の習近平政権にとって2017年は文字通り、内憂外患の年となりそうだ。

 まず、その「外患」について論じたい。中国政府に降りかかってくる最大の外患はやはり、今月誕生する米トランプ政権の対中攻勢であろう。

 大統領選で中国のことを「敵」だと明言してはばからないトランプ氏だが、昨年11月の当選以来の一連の外交行動と人事布陣は、中国という敵との全面対決に備えるものであろうと解釈できる。

 トランプ氏は日本の安倍晋三首相と親しく会談して同盟関係を固めた一方、ロシアのプーチン大統領やフィリピンのドゥテルテ大統領とも電話会談し、オバマ政権下で悪化した両国との関係の改善に乗り出した。見方によっては、それらの挙動はすべて、来るべき「中国との対決」のための布石と理解できよう。

 そして昨年12月初旬、トランプ氏は米国外交の長年のタブーを破って台湾の蔡英文総統との電話会談を敢行し、中国の「一つの中国の原則」へ挑戦状をたたき付けた。対中外交戦の外堀を周到に埋めたトランプ氏はいきなり、北京の急所をついて本丸へと攻め込もうとする構えを見せたのである。

 人事面では、トランプ氏は新設の国家通商会議委員長と米通商代表部代表のそれぞれに、対中強硬派の面々を任命して対中国貿易戦の準備を整えた一方、国防長官のポストには強硬派軍人のマティス元中央軍司令官を起用した。南シナ海での中国の軍事拡大を断固として封じ込める姿勢を示したのである。

 おそらく政権発足直後から、トランプ政権は日米同盟を基軸とする対中包囲網を固めた上で、中国の急所となる台湾問題を外交カードに使い、習政権に強烈な揺さぶりをかけながら、南シナ海問題と米中貿易の両戦線において未曽有の大攻勢をかけていくのであろう。

 一方の習近平政権は、情勢の激変に心の準備も戦略上の布陣もできていないまま、退路のない「背水の陣」を強いられる羽目になっている。

 貿易戦争の展開によって中国の対米貿易が大きく後退すれば、輸出こそが命綱の中国経済は深刻な打撃を受け、既に危険水域にある経済の衰退にさらなる拍車をかけることとなろう。

 そして南シナ海では、今まで「有言不実行」のオバマ政権の生ぬるさを幸いに中国の軍事拡大がやすやすと進んできたが、トランプ政権と米海軍が中国の封じ込めに本気になって当たれば、習政権の拡大戦略は頓挫し立ち往生してしまう可能性も十分にあろう。

 習政権にとって政治的リスクが最も高いのは台湾問題への対処だ。ニクソン訪中以来、対米外交を含めた中国外交の土台は台湾というれっきとした国を国として認めない虚構の上に成り立っている。トランプ政権が台湾問題を米中間の争点として持ち出し攻勢をかけてくると、中国からすればそれこそ「外交崩壊」につながる深刻な事態である。台湾問題への対処を間違えば、国内政治的にも習政権にとっても命取りとなりかねない。

 結局、トランプ政権が仕掛けてくる「貿易戦争」「南シナ海の対決」、そして「台湾問題の争点化」という3つの戦いに、習政権は今後、いや応なく応戦していくしかない。今の中国にとっては3つの戦いのすべてを制し、トランプ政権の攻勢を食い止めることはまず無理であろう。北京ができることはせいぜい、どこかで折り合いを見つけて「1勝2敗」か「2勝1敗」に持ち込むことであろう。

 問題は3つの戦いの1つにでも敗退してしまえば、中国国内の経済危機・政治危機の発生を誘発し、習政権を窮地に追い込むことになりかねないことだ。「習近平幕府」にとっての「黒船」はやはり太平洋から襲ってくる

                   ◇

【プロフィル】石平

 せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。

引用:産経ニュース


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2017-01-12 14:21 | カテゴリ:韓国
■韓国まさに四面楚歌。日韓合意「白紙」で米国のメンツも潰すことに

2017.01.12 MAG2NEWS

◆【韓国】日本の罠にはまって錯乱する韓国

20170112_韓国 慰安婦像(200x254) 釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置に対して韓国政府に抗議の申し入れをするとともに、駐韓大使の一時帰国などを含む措置を取った日本政府。これを受けた韓国メディア等の猛反発が世界中で報道されています。

 一部から「強硬」との声も上がる今回の日本側の措置について「これまでが生ぬるすぎた」とした上で、「日本は韓国の言い訳には耳を貸さず、粛々と合意履行を強く求めていけばいい」との持論を展開しています。

◆ 慰安婦:NYタイムズ「合意を崩壊させてはならない」

 すでに多くのメディアが報じていますが、昨年末、釜山の日本総領事館前に市民団体が慰安婦像を設置し、韓国政府もこれを黙認したことに対し、日本政府は2015年末の日韓合意に反していると猛抗議すると同時に、駐韓大使と釜山総領事を一時帰国させ、日韓通貨スワップ協議の中断、日韓ハイレベル経済協議の延期、釜山領事館職員による釜山関連行事への参加見合わせを決定しました。

 韓国メディアも日本のメディアも「日本が極めて厳しい措置に動いた」と報じていますが、これまでが生ぬるすぎたのです。さらにいえば、もっと強い措置でも良かったと思います。一部では「日本側が国内で面目が立たないから一応、対抗措置を出した」と報じる向きもあり、単なるパフォーマンスだという見方もあるからです。

 とはいえ、日韓合意はアメリカの仲介によって成立したものです。そのため、安倍首相はバイデン副首相と電話会談を行い、バイデン氏から日韓合意の着実な履行への期待を表明されています。要するに理は日本にあることを日米で確認したわけです。

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-01-12 12:00 | カテゴリ:国内
■巨大なくまモン空を舞う ビッグカイト飛ばし隊

2017年01月09日 熊日新聞

20170112_巨大なくまモン空を舞う(470x366)
風を受けて空に揚がるくまモンの立体だこ=9日、熊本市東区

 熊本市東区の水前寺江津湖公園広木地区で9日、くまモンの巨大な立体だこが空を舞った。

 たこは特注品で、縦6メートル、横3メートル、奥行き2メートルのナイロン製。熊本地震を受けて結成された「くまモンのビックカイト飛ばし隊」が子どもたちに笑顔を届けたいと企画した。

 この日は風も強く、たこは悠々と大空を泳ぎ、高さ約15メートルまで上昇。見物人が写真を撮ったり、歓声を上げたりしていた。中央区から家族で訪れた本山ゆずなちゃん(4)は「たこのくまモンもかわいかった」と喜んでいた。

 地震後、飛ばし隊は阿蘇市や南阿蘇村など約40カ所で、くまモンの立体だこを揚げてきた。代表の菊本伸一さん(49)=中央区=は「地震で大変だと思うが、空を見上げて笑顔になってもらえたら」と話している。(中島忠道)

引用:熊日新聞

2017-01-12 00:00 | カテゴリ:韓国
■パク・サムソク区庁長「外交部が少女像移転撤去を指示しても、少女像には手をつけない」「少女像撤去は外交部がするべき」

2017.01.10 ハンギョレ

20170112_釜山の日本領事館前の少女像(470x303)
 今月9日、釜山東区草梁洞の日本領事館前にある平和の少女像周辺に市民が置いて行った花束などが積まれている。韓日慰安婦合意を批判する文と太極旗も見える=釜山/聯合ニュース

 10日、外交部が定例ブリーフィングを通じて釜山東区草梁洞(チョリャンドン)の日本総領事館前に設置された「平和の少女像」(少女像)移転を要求してきたことに対して、パク・サムソク釜山東区庁長が「撤去するなら外交部が自分でやれ」という意向を明らかにしたことが分かった。

 聯合ニュースはパク区庁長が同日「当初、少女像の設置に対して地方自治体が処理する問題と言っていた外交部が、今になって少女像の移転を要求するとは理解できない。少女像を撤去するなら外交部が自らしなければならない。外交部が少女像を移転・撤去しろとの指示を出しても、少女像には手をつけない」と話したと報じた。これに先立ってパク区庁長は9日、あるマスコミとのインタビューでも「当初に政府が介入しないで、今になって指示するならば、誰が従うか。少女像撤去問題は私の手を離れた」と話したことがある。

 パク区庁長はまた「少女像設置の可否について区庁長に責任が押し付けられ、釜山市や政府など誰も話をしないので苦しかった。一度少女像が設置された以上、区庁が立ち上がって少女像を移転させることはないだろう」と話したと聯合ニュースは伝えた。

 東区は先月28日「未来世代が建てる少女像推進委員会」(推進委)が日本総領事館前に建てた少女像を強制撤去し、国民的批判を受けて同月30日に少女像の再設置を承認した。

釜山/キム・ヨンドン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

引用:ハンギョレ