fc2ブログ
2017-05-17 20:18 | カテゴリ:中国
■悲哀と言わずに何と言う! 日本で中国人に騙される中国人旅行客=中国報道

2017-05-16 Searchhina

 観光立国を目指す日本だが、近年は円安の進行や海外におけるPR活動が奏功し、日本を訪れる外国人旅行客が右肩上がりで増えている。

 なかでも多額の消費を行う中国人旅行客の増加は著しい。しかし、日本では残念ながら中国人旅行客の旺盛な消費を狙った犯罪的行為も増えているようだ。日本を訪れた中国人旅行客をターゲットにした闇ガイドが暗躍し、その闇ガイドは「中国人」であることが指摘されている。

 中国人が中国人をカモにしているということになるが、中国メディアの今日頭条は10日付で、中国人闇ガイドについて言及し、「中国人が中国人をカモにするという非情な行為は日本でのみ起きている問題ではない」と説明する記事を掲載した。

 記事はまず、日本における闇ガイドの「ビジネスモデル」は中国国内で見られる闇ガイドの行動とほぼ同様であると指摘し、路上で「洗脳し、消費させる」というものだと指摘。一方で、中国人の人気渡航先の1つである韓国においても闇ガイドは存在するとし、たとえば2014年末に、韓国で美容整形手術を受けて失敗した中国人女性が中国人の「闇仲介人」に騙されたことをメディアに暴露した事例があると紹介。

 また同じく14年初めに浙江省のある中国人がスペインの不動産を中国人を通じて購入したが、これは「詐欺であり、その物件は名義変更ができなかった」という事例を紹介。中国人が中国人を騙し、カモにしている事例は「枚挙に暇がない」と説明し、同胞同士で騙し合っている現状について「中国人の悲哀である」との見方を示した。

 中国は「愛国」が唱えられている国だ。愛国主義とは祖国を熱愛する思想・感情であり、社会主義の核心の1つと言える。それゆえに中国人が中国人を騙すという行為は、愛国心を奉じる中国にとってはまさにメンツをつぶす行為だと言えよう。(編集担当:村山健二)

引用:Searchhina


スポンサーサイト



2017-05-17 14:52 | カテゴリ:国内
■民進党・小西ひろゆき議員の亡命先は4ヵ国のどこ?アンケートが一晩で15,000近い投票を集める

2017/5/16 BuzzNews.JP

 渡邉哲也氏が小西ひろゆき議員の亡命先を検索したら4ヵ国しか残らなかったらしいです。それがひどいところばかり。さあどうする小西ひろゆき、国会議員は「有言実行」。4ヵ国の好きなところに行ってください。

 テロ等準備罪法案について民進党の小西ひろゆき議員が「成立したら本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と発言していた件に関連して、亡命先の候補を挙げたアンケートがTwitter上で実施され、一晩で15,000人近くが投票する程の話題となっています(画像はTwitterより)

小西ひろゆき議員の亡命先(470x405)

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-05-17 12:00 | カテゴリ:料理食品
■今話題の「干し野菜」。魚や肉も「干す」だけで何がどう変わる?

2017.05.12 MAG2NEWS

干し物(470x289)

 最近話題の「干し野菜」。野菜以外にも干物など干した食材は私たちの身近な食材です。しかし、干すことで一体どんな変化が起こっているのかはあまり知られていません。

 そこで今回は、食材を干すことでどういう変化が起こるのか、解説したいと思います。

◆干すことでどうかわる? ~野菜・きのこ編~

保存性アップ

 水分が多い状態だと、カビや細菌が繁殖しやすく傷みの原因になってしまいます。干すことで水分が蒸発し、カビなどの繁殖がしにくくなるので保存性がアップします。

おいしさアップ

 干すことで水分が蒸発する分、野菜やきのこの糖分や旨み成分が濃縮されます。その結果甘みなどを感じやすくなり、おいしく感じることがあります。

栄養価アップ

 干し野菜やきのこは水分が抜けており、その分栄養素も濃縮されます。その為多くの干し野菜やきのこは生よりも多くのビタミンやミネラルを含んでいます。

 また、きのこは日光にあたることでビタミンDの素がビタミンDに変化します。その為干したものの方がビタミンDの含有量が多くなります。

記事の続き有り 「>>続きを読む」からどうぞ ~( ^-^)_

2017-05-17 00:00 | カテゴリ:国内
■ケント・ギルバート氏、野党一刀両断「かなり幼稚」安倍晋三首相『2020年』新憲法発言に「ついに山が動いた」

2017.5.16 産経ニュース

ケント・ギルバート(200x228) 安倍晋三首相が、ついに憲法9条改正への意欲を鮮明にし、「2020年の新憲法施行」という具体的な目標を設定した。40年近く日本で暮らし、夕刊フジの人気連載「ニッポンの新常識」(金曜掲載)でも憲法改正を訴え続けてきた、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏は「これを待っていた。ついに山が動いた」と歓迎する意向を示し、反対する一部野党を「かなり幼稚だ」と一刀両断した。(夕刊フジ)

 憲法施行70年を迎えた3日、憲法改正を目指す有識者らでつくる「民間憲法臨調」(櫻井よしこ代表)が都内で公開フォーラムを開いた。安倍首相はここに歴史的なビデオメッセージを寄せた。

 ポイントは、
(1)改憲を実現し、2020年に新しい憲法を施行する
(2)9条は残し、自衛隊の存在を明記する文言を追加する
(3)教育は極めて重要なテーマ。無償化の議論進展を促す-

 ケント氏は、(1)について、「3年かけて施行する目標は現実的だ。これまで改憲の議論はあったが、私は『それで、いつやるの?』と思っていた」と語った。

 だが、(2)には、「公明党を納得させるためだろうが、私は『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない』と定めた9条2項は削除すべきだと思う。自衛隊の存在を明記するのに、そのままでは無理がある。あくまでメッセージは出発点で、議論を進めるうちに『2項削除』もあり得るのではないか」と指摘した。

 教育無償化に触れた(3)にも、「大学まで無償化というなら反対論も出るだろう。『私立大学は? 専門学校は?』とか、『そもそも、全員が大学に行く必要があるのか』という意見が出てくるはずだ」と分析した。

 安倍首相が主導する憲法改正に、蓮舫代表率いる民進党や、共産党、自由党、社民党などは「絶対反対」と訴え、次期衆院選で「安倍首相による憲法改正反対」を共通公約に据えるという。

 ケント氏は「かなり幼稚だ」といい、続けた。

 「(4党は)他の人物が首相なら賛成するのか。国民をナメている。安倍首相が嫌いだから反対する、議論もしないというなら、『議会を何だと思っているのか』と言いたい。国会は(国の重大課題について)議論して結論を出すところだ。(野党の)プロパガンダ機関ではない。そんな政党には存在価値はない。審議拒否するなら議員歳費もカットすべきだ」

 一部メディアや組織・団体も「改憲反対論」を展開しそうだが、北朝鮮や中国といった現実の脅威を前に、国民の理解は深まってきている。

 ケント氏は加えて、「改憲反対を訴えている人々、組織・団体について、国民の多くが『かなりヘンだぞ』『変わった人々だ』と気付いたからではないか。『戦争になったら(敵と)酒を酌み交わして止める』という意見もあるそうだが、理解不能だ」と語った。

 さらに、「朝日新聞などは断固反対するだろうが、安倍首相は最終的に勝つと思う。朝日に、かつての栄光はない。『憲法9条があるから日本は平和だ』という意見もあるが、9条に戦争を抑止する力はなく、国を守れない。日本が自立するためにも9条を変える必要がある」と断言した。

 ケント氏は来月、憲法改正がなぜ必要か、どの部分を変えるべきかを記した新著(角川新書)を緊急出版するという。

引用:産経ニュース